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2007年04月06日

静岡新聞掲載





















学長”かっちゃん

今日の静岡新聞24面にのりましたねー!

レックとの業務提携おめでとうございます。
明日は、三島の「ゆうゆうホール」に2時までには伺いマース。
お時間のある方、リーガル・マインドの反町社長が、【「官から民へ」でビジネスチャンスを】の題材での講演がありますのでぜひご参加ください。
官があてにならない時代、【自立活性】するために参考となる講演と思います。
この「ブログサイト」の関係で1ヶ月足らずで二回も静岡新聞に掲載されるなんてすごいですね。
いいことで、新聞掲載されるよう今後も頑張りましょう。

人材教育というのはとても大切なことです。

私も、観光のことに携わってきて人材教育の重要さを痛感し、昨年より富士常葉大学にて非常勤講師として「観光マーケティング」「観光事業論」「観光と街づくり」の講義を開始したのです。

現状の伊豆・箱根の旅館さんの従業員の平均年齢はすでに55歳以上となっている現状、なかなか手を打つことができていないのが現実です。
若手の方が生き生きとして働く地にここのエリアをしなければなりません。
サービスにおいては、コンタクト・パーソナル(CP)の存在が重要です。
人事については、時間はかかるのは承知の上で実施していかないといけません。
これから、大変ですが、協力できることもあると思いますので今後ともよろしくお願いいたします。  


Posted by A.S. at 10:03Comments(1)

2007年04月05日

誰でしょう




























先日、九州に行ってきました。

九州の阿蘇「大野勝彦 美術館」があります。

この方は、その「大野勝彦」さんです。

いつもは、全国に講演に出かけ いらっしゃらないときが多いようですが、その日は偶然いらしゃいました。

昨年、「たけしのアンビリーバブル」にも取り上げられました。

詳しい、お話は次回いたします。
  


Posted by A.S. at 22:33Comments(0)

2007年04月04日

温泉玉子



現在「温泉玉子」製造中です。

道端に温泉玉子を作れるところがあります。
高温の湯気が出ており、向かいの酒屋さんで玉子を買って、ざるに入れ、
13~15分にて出来上がり~

このような、観光客が参加する能動的な楽しみが人を喜ばせ、記憶に残るものですね。
今までの、観光はお仕着せのものが多すぎます。

もっともっと楽しめるものを知恵を出していきましょう。

近くの「南明ホテル」では、大風呂の横に高温のお湯が出ているところがあり、そこで温泉玉子をつくれます。
入浴前に、玉子を売店にて購入し、大風呂につかる前に 玉子を高温の場所に入れ、
その後自分が風呂を楽しみ、あがるころには温泉玉子が出来上がり~

その温泉玉子をつまんでグーと冷えたビールを飲む。
いいですね!
ずいぶん、人気のようですよ。  


Posted by A.S. at 09:00Comments(0)

2007年04月03日

間歇泉



熱海の間歇泉です。
湯の街熱海の象徴ですね。
しかしながら、少し通りから奥にあるためあまり目立ちません。
4分ごとに3分温泉が噴出します。

別府に行った折は、何キロか先から湯の煙が見えて感動しました。

熱海も「湯の街」をもっと演出することが大切だと思います。

1950年の熱海の大火から大きく町が変わってしまいました。
昔の写真を見ると「湯の街」のイメージそのものです。
大火前の、桜がいっぱい植え込まれている、素敵な町としてのイメージを再生していれば、
城之崎のようなほのぼのとした癒しの街になっていたのではと悔やまれます。  


Posted by A.S. at 18:25Comments(0)

2007年04月02日

グランド・オープン おめでとう!

グランド・オープン おめでとう

プレ・オープン後も、多くのブログの参加をいただきながら、完成に向け修正を加え、いよいよグランドオープンになりました。

今後、ご利用者のご意見を伺いながら、地域の活性化、観光地のあり方、住民の意識改革、人と人の関係の大切さ、新しいものばかりがいいのではなく、伝統・歴史・文化を継承していくことの難しさ大切さを感じながら 歌舞伎の「守・破・離」の精神を忘れずに、
生きているわれわれが、今よりもいい状況で未来へ伝えていくことが大切な使命であるということを感じながら生きていくこと を考えて行くきたいと感じています。

このようなサイトでは、いろいろな方が参入可能な障壁が低いものであるため、今後有害となるようなブログの参入も考えられますが、
基本のコンセプトは、この地域の「イーラ」=良いこと・良いもの・良い人・よい文化などの良いものをみんなで見つけ、再発見し、共有化し、他の地域にはないものにブラッシュアップしていくことです。

もし、今後コンセプトに反する行為が目に余るようなものとなってきた場合などは、運営者にご連絡ください。

「パーク」=公園  は安全・安心・心休まるものでなければなりません。

基本的にはそのような運営を考えておりますのでよろしくお願いいたします。
  


Posted by A.S. at 07:50Comments(0)

2007年04月01日

常葉菊川頑張れ


常葉菊川 がんばれ~!
前回の10対0の戦いもすごかったですが、
昨日は優勝候補とのたたかい
すごかったですね!

4強入り。静岡県人としてみんなで応援しましょう。

田中投手は昨年まで怪我で苦しんでいた様子。
父親の進言に素直に従った治療が良かったと思います。

親に従わない、子供が増えている中、経験豊富な人の進言を素直に聞き入れることが大事ですね。

優勝狙って頑張ってくださ~い!  


Posted by A.S. at 10:47Comments(2)

2007年03月30日

健康が一番

今日は、定期健康診断でした。
昨日より、寒気がありました。

検査終了後、39度以上の高熱で体が動きません。
なんと「インフルエンザ B型」にかかってしまったようです。

「インフルエンザ B型」の有効治療薬はやはり「タミフル」以外には現状ではないようです。

先生から説明を受け、致し方なく「タミフル」投与の了解をしました。

だって、早く直らないと、あれもこれもやらなければならないものが一杯…

何より「健康が一番」ですね。  


Posted by A.S. at 22:17Comments(2)

2007年03月29日

川の水をざるに入れる方法

さてさて、問題です。

「川の水をざるに入れなさい」

と、いわれました。

あなたはどうしますか。
掬えども、掬えども、ざるの目から水が滴り落ちてしまいます。
何回やっても同じです。

さて、どうしましょう。

それは、川の水のなかにざるを入れてしまえばいいのです。

あなたは、何をいいたいのですか?
と思われているのでは。

実は、観光地の活性化や組織の活性化の手法なんですね。

つまり、常識的な動きが無駄な行為となる場合に発想を変えてみることの重要さ、と共にもっと、重要なことはリーダー(このケースの場合、「ざる」)は、地域のなかに入り込んでしまいなさいという意味です。

先月、九州の黒川温泉にて観光カリスマである「新明館」の後藤哲也さんとお会いしお話を伺いました。

後藤さんは、50年前に寂れた黒川温泉をエージェントに売り込みいった折、何もない地域には誘客できないといわれがっかりしたようです。

これではいけない。何か特徴を持たせなければと思い、露天風呂を作ろうと思いましたが、敷地がありません。仕方なく敷地内の山を自分でほり、洞窟風呂を数年がかりで作りました。
その後、日本の田舎を黒川で楽しんでもらうということを地域全体で取り組んできた結果、有名な観光地になったということです。

後藤さんは、みんなをまとめ、地域内の活動にも積極的に活動してきた結果だとおしゃられています。

加えて、他の地域の活性化事業の協力もいろいろしてきたが、旗振り役が実質的に活動に参加してこない地域がある。そのような地域は活性化するわけがなく、今後話があっても参加しないであろうというニュアンスの話をしておられました。

地元のリーダーは川の中にざるとして入り込み、一緒に活動していく姿勢が大事だと思いました。  


Posted by A.S. at 12:17Comments(0)

2007年03月28日

B級グルメ 富士宮視察

今日は、富士常葉大学の竹内教授、高坂助教授、大久保あかね助教授と、富士宮地区の状況を視察してきました。

「B級グルメ」って知っていますか。

一食が、1,000円以下の食事のことです。

気軽に食べられる、食事という意味合いですね。

ここ富士宮では、「富士宮焼きそば」

静岡では「しぞーかおでん」

浜松では「餃子」

ということで、静岡の東部、中部、西部がバランスよくそろいました。

他の地区の方も頑張りましょう。  


Posted by A.S. at 00:10Comments(0)地域の記事

2007年03月27日

アンテナショップ


富士宮浅間神社前の、富士宮焼きそばアンテナショップです。

仕事をやめた店が富士宮のメインの場所にあるのはやはり、地域活性化としては良くないですね。

人が集まる活性化策としてはグッドです。  


Posted by A.S. at 20:34Comments(0)地域の記事

2007年03月27日

富士宮焼きそば渡辺学会会長



とても気さくな方です。

機会があれば一杯やりながら、いろいろな発想を面白く話したいと思いました。

ただし、この方は、酒の席の面白い話現実にしてします

パワー人をまとめる天性があるような気がします。

東部の他の地域では、いろいろな人が、いろいろな出来事に大して批判的な言葉を発していますが、その問題を解決するために具体的にどうすればいいのか、次に誰がどこまでするのかなどの、前向き且つ具体的な発言が少ないような気がします。

たとえ、前向きな発言があっても、それを現実のものにするパワーを持っている人が少ないのではと感じます。

地域全体でパワーアップしていきたいですね。  


Posted by A.S. at 20:18Comments(0)地域の記事

2007年03月27日

富士宮焼きそば


浅間神社の前にある、富士宮焼きそばのスペースにて、「富士宮焼きそば 定食?」をいただきました。
焼きそばが2種類一つの皿に盛り付けてあり、加えて、焼きおにぎり、煮物などが入っています。

ここは、浅間さんの前であるが、空き店舗となっていた場所を「アンテナショップ」エリアとして活用しています。  


Posted by A.S. at 20:15Comments(0)地域の記事

2007年03月26日

能登半島 地震発生

伊豆半島周辺も地震が心配されていますが、昨日は日本海側の北陸地方にて強烈な地震が発生しました。

情報としては、遅いのですが、昨日は姪の結婚式があり、地震について知ったのが昨日の夕方でした。

実は、私の娘が現在福井にいるため心配しまいたが、無事を確認できて安心しました。

地震について太平洋側の体制は構築されつつありますが、日本海側の体制がいまいちのようですね。
地震のメカニズムも相違しているようです。
私は地震学の専門化ではないので地震について物語れないのですが、安全・安心な街づくりを今後ともしてもらいたいと感じました。

本日の「静岡新聞」に、三島市の石油コンビナート反対運動について書かれていました。
昭和30年代に三島の水を狙って、石油コンビナートを建設する動きがあり、市民が反対運動を実施し、阻止した動きです。
市民運動としてとてもいい動きだと感じています。
それがなければ、今の三島はなかったと思います。
「緑と水と太陽を」の長年の政策が、環境を大切にする今の風潮のなか評価されているのです。
壊してしまった自然を取り返すにはとても長い時間がかかります。
自然は、今生きる人間が維持し、人間のためよりも自然と共生していく考えをいつの時代の人も持ち
努力することが必要であると思います。

自然災害、人的災害のフォローの折には、住民の安全・安心・利便を考えた街づくりをしてもらいたいのですが、そのベースには自然との持続的共生を重視した街づくりが大切である。  


Posted by A.S. at 08:50Comments(0)

2007年03月25日

沼津の変遷

大昔、まだ狩野川が修善寺、大仁ぐらいまでしかなかったころ、沼津周辺はまだ陸地になっておらず、富士川の砂を堆積しつつ陸のベースを作ってきたようです。
その後、狩野川は田方平野を作りだんだんと沼津のところに進み、富士川の堆積砂・土の上にかぶさるように、天城の土を積み上げてできたようです。
したがって 沼津は「沼」と「津」なんですね。

つい、100年前まで沼津から原にかけ、地盤が弱く、台風などの大雨が降ったときには、農民がせっかく丹精を込めて作った田畑が流れてしまい、自分の土地がどこか確認できない状況が続いたようです。

その窮状を助けた方が「江原素六」でした。
沼津駅北側の国道1号線にある「明治記念館」にいくと
もっと詳しい情報を知ることができます。一度いって見てください。

沼津には大手町、城内、八幡町などの町の名が残っています。
これは、大手町周辺 現在のアゴラ沼津のあたりに城がありました。
その城は、今 NHKでやっている「風林火山」の武田信玄(放映のメインは山本勘助の生き様)の子供 武田勝頼の城でした。

沼津の歴史は、栄枯盛衰としてみるととても面白いです。

戦時中は、軍事産業(北口のイトーヨーカドーは石橋生糸の工場の跡地、明電舎など)が栄えていたため、終戦前に傷痍弾を投下され町中が火と化したとのこと。

そのため、沼津は戦後の新しい街づくりを実施し、三島は歴史と共に作られた街と相違が出てきたと思われます。

今日はこの辺で…  


Posted by A.S. at 20:42Comments(0)地域の記事

2007年03月25日

御成橋濁流

御成橋の川の状況です。
昔このあたりは 廻船問屋があり、商業 流通業が栄えたところです。
  


Posted by A.S. at 09:55Comments(0)

2007年03月25日

狩野川濁流

昨日からの丘雨で、狩野川が濁流となっています。
沼津東急ホテル より 中継でした。
  


Posted by A.S. at 09:49Comments(0)

2007年03月25日

蛍祭り 修善寺温泉

修善寺温泉 開湯1200年祭 続き

修善寺温泉街・赤蛙公園にて
「蛍まつり」が開催されるようです。

期間は5月26日~6月10日時間は午後8時ころが見ごろのようです。

なかなか「蛍」は見れないのでみんな行っててみようよ!  


Posted by A.S. at 01:00Comments(0)

2007年03月25日

修善寺温泉 開湯1200年祭

今年は、弘法大師が修善寺を訪れたときより数えて、1200年を記念しお祭りが開催されます。

桂川で病の父親の体を洗っていた折、川の水では冷たいだろうと弘法大師が仏具の独鈷にて岩を打ち温泉を湧かせたとの伝説に由来しています。

この「独鈷の湯」が桂川の流れを堰き止めるかたちになり、大雨の際は川の氾濫の原因と待っているようです。最近では「新井旅館」の浸水など記憶に新しいことでしょう。
先日は新聞に現在の「独鈷の湯」の移設の記事が出ていましたね。

修善寺の観光関係の人は、今年は「開湯1200年祭」があるから人では多いだろうの言葉も聞こえていますが、安心してはいけません。

なぜなら、弘法大師は行動はの方で日本全国にて似たような事象があり、今年他の地でも同じようなイベントがあるからです。
安心せずに、事前PRをしっかり実施し、数多くの皆さんにたのしんでもらうようにしてもらいたいと思います。
また、今年のイベントは周年イベントとして短期的なものであるが、今後観光で大切なことは「サスティナブル=持続可能」なものです。

この時期、いつもあそこで、あれをやっている から いってみようか。

この行動様式を確立すれば、告知は不要となりますね。

さて、修善寺温泉では「親孝行キャンペーン」として、ご両親の年齢合わせて100歳以上の方と親子の宿泊は、協賛宿泊施設でご両親の宿泊料が50%割引になるようです。

また、4月1日は「オープニングイベント」が修善寺温泉街にて開催されるようです。

みんなで行って見ましょう
  


Posted by A.S. at 00:05Comments(0)地域の記事

2007年03月24日

伊豆と四国の関係?

先日の「鰹節の歴史」に関係すると思うが、
「伊豆と四国」はちょっと昔までは、とても関係していたと思われます。

今では、「新幹線で行って、車で行って」という工程を考えてしますのですが
最近の鉄道、自動車、道路の状況はここ数十年の変化であり
それまでは、そのような公共交通機関が発達していませんでした。

では何かといえばやはり「海路」なんですね。


潮にのり、四国と伊豆との交流は相当あったと考えられます。

源頼朝が三島大社で旗揚げして韮山の山木氏を攻め、その後形勢が不利になり伊豆から逃げたときも、最終的には海路を利用したのです。

伊豆には各地に「海賊」=「水軍」=「海軍」の拠点が残っています。

産物では、土佐作りといわれる鰹の製造方法があること、今伊豆に住む人の氏名にある「藤井」などは四国にもあるようです。

水軍=昔の名士 の名前のなかには、「進士」「山本」「椿」「堤」などの氏名もでてきています。


今あるのは、昔からのつながりであり、今生きている人たちが突然に個々に生活しているわけではありません。

企業を運営するのにも、今までの出来事のつながりを理解することが重要です。
それが、その企業の風土になっていたり,CIのベースになっていたりします。

ですから、人の歴史、企業の歴史(特に起業時の創業者の思いは何であったのか、今はそれがどのように変化してきているのか、その変化はどのような利用で変化したのか、今後はどのようは方向に行くつもりなのか)を知ることが、まずは重要な事柄であると思います。
  


Posted by A.S. at 16:43Comments(0)

2007年03月23日

熱海さくらや旅館

熱海にきました。さくらや旅館さんで新しいするお部屋を見せてもらいました。数人で熱海の花火を わいわい 騒ぎながら見るには最高の部屋となります。最近新しいした 大風呂には 寝湯 や サウナ があり、癒し効果は絶大です。
  


Posted by A.S. at 13:17Comments(1)